カテゴリ:神社仏閣( 176 )

諏訪大社本宮


とりあえず諏訪へ行ったら諏訪の神様に御挨拶(笑)
「落ち着ける場所」と言うものはあるような気がする。
そんな気持ちの奥底には縄文に対する憧れの様なものも潜んでいるのかも。
それに、糸魚川-静岡構造線(フォッサマグナ)と中央構造線がこの辺りで交わっている事にワクワクしている。


高島神社

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参拝所

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拝殿(本殿は無い)

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硯石(神籬:ひもろぎと考えられる岩)

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大国主社(ここまで逃げて来た建御名方神の父)

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布橋

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by rin_pr | 2018-05-11 10:52 | 神社仏閣 | Comments(0)

ちょっと遊びに


豪徳寺三重塔

三重塔の真ん中の段にリアルな猫の彫刻があるのです。
松福庵(招福庵)側(三重塔正面)には母猫と仔猫、
左側の面にはちょっと遊びに出た仔猫の姿。

豪徳寺を訪れる事があれば探してみてください。


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by rin_pr | 2018-04-17 09:36 | 神社仏閣 | Comments(0)

鵜戸神宮 - 3 -


鵜戸神宮前に広がる奇岩群。
神宮に来る鵜戸漁港経由の道路の脇には鵜戸千畳敷奇岩(鬼の洗濯板)がある。

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豊玉姫が海神宮から来訪する際に乗った亀が石になったものとする亀石。
頂上にある窪みに素焼の運玉を投げ入れるとイイ事があるかも。
(昔はお金を投げ入れていたが子供が拾いに行ってしまうので、試行錯誤の末素焼の運玉にしたらしい。)

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おまけ

ソテツが大きく育っているのを見ると、南に来た感じがする。
東京では、憲政記念館(国会前庭)の前に大きなのがあったような。(警察モノのロケが多い場所)

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by rin_pr | 2018-02-14 10:22 | 神社仏閣 | Comments(0)

鵜戸神宮 - 2 -


鵜戸神宮本殿


社殿は権現造(本殿、幣殿、拝殿が一体化したもの) 最近では1996年に改修

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唐破風

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皇子神社 祭神:彦五瀬命(ひこいつせのみこと) 神武天皇の長兄

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お乳岩 母の豊玉姫がワダツミへ帰るに当たりその両乳を岩にくっつけた、と言われるもの。(洞窟の壁、照明されている所)
    今も水が滴っておりそれで「お乳飴」を作るらしい。
    乳房榎や幽霊飴の話を思った。

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巫女さん お正月の準備で忙しいのです。

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by rin_pr | 2018-02-13 09:54 | 神社仏閣 | Comments(0)

鵜戸神宮 - 1 -


" 鵜戸 " とは洞窟など窪んだ場所の意味なので、ここより南へ行った所にある「鵜戸神社」同様、洞窟にある神宮(皇室の祖先神を祀る)と言う意味になる。

主祭神 日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
祭神  大日孁貴(おおひるめのむち)(天照大御神)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)、
    彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)、神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(神武天皇)

創建年代は不明だが、青島神社祭神の次の世代を祭神とし海洋系の信仰の地だったらしい。(古文書類の大半は火事で焼失)
海幸彦・山幸彦に関連する神話は南方海洋系神話。


本来は山の上から下って神社に至る(下り宮)ものの、今回は楽な海辺の道(鵜戸港)から入った。

神門

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楼門(神仏習合の名残?)

ここに掲げられた戌年の看板を見て「わ~カワイイ~、ここって犬が祀られてるのね~~♡」 ・・・・・・・・

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稲荷神社入り口(吾平山陵 / あひらやまのみささぎ) 鸕鷀草葺不合尊の墓陵との伝説

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彦火火出見(山幸彦)の妻、豊玉姫が子を産むに当たり産屋を海際のこの地に建てたが完成する前に生まれてしまった。
それで「うがやふきあえず」。
鸕鷀(う)にしても現代人とはネーミングのセンスがずいぶん違うと思ったが
ある説によれば、鵜の羽は安産の呪術であり不完全な形の産屋にも意味があると言う。
現在のセンスを過去に当てはめて考える方が間違っている事の証左。

肝心な豊玉姫が祭神として祀られていないが、彦火火出見(山幸彦)が「見るな」と言われたのに覗いてしまい、
ワニ或いは龍の姿だったのを見られた豊玉姫がワダツミへ戻ってしまった。 このあたりが影響しているのか? (類型の神話あり)
鸕鷀草葺不合は母の妹の玉依姫に育てられ、後に妻とした。 そこで生まれたのが、神日本磐余彦尊(神武天皇)。
豊玉姫は青島神社に祀られている。

諏訪の話でも触れたように、木花咲耶姫は高地縄文系の系譜から(仮)天孫族の系譜に移されて富士山などに祀られているが
どちらにしても姉と妹のセットで、姉が退けられて妹が系譜の主役になるあたりにも神話の類型があるように思う。


以前、鵜戸神社の洞窟へ行った時の記事
「昇竜」と言うよりはタツノオトシゴに見えなくもない・・・


by rin_pr | 2018-02-12 11:25 | 神社仏閣 | Comments(0)

青島神社


祭神:
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと、彦火火出見命) = 山幸彦
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
塩筒大神(しおづつのおおかみ)
(海幸彦山幸彦の神話に登場する神々)
※陸側の松添貝塚(縄文後期~晩期)には海と密接な関係のある人々の遺物があり、元々は南方系の信仰があったと考えられている。

1662年(寛文2年)に大地震で古文書類が失われ創祀子伝の詳細は分からなくなったらしい。
南海トラフの西端に位置する日向灘で発生した海溝型地震で、M7.6程度と推測されている。
青島は標高6mしかなく津波が発生したら被害は大きい。(陸側にはこの地震と津波で水没し失われた集落がある。)

そのような訳で直接の資料は無いが、嵯峨天皇の時代には青島大明神を祀っていた記録があり
少なくとも1200年以上の歴史はあるようだ。

江戸時代までの青島は神職と飫肥藩時代の島奉行以外は立ち入りを許されない禁足地だったが(現在も全域が青島神社の境内)
旧暦3月16日から3月末日の期間のみ一般の入島が許されていた。(1737年5月までは他領人は禁止)
1737年(元文2年)当時の神主が解禁を申請して許可されて以来、一般人も島に入れるようになった。

境内には真水の井戸がある。
陸側の山頂からは塩分を含んだ水が出ているそうなので、地元の人は神様が水を取り換えたと言っているが
それもまた地層の面白さを感じる。


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元宮

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真砂の貝文

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奉納された絵馬
巨人軍キャンプ地が近い為か選手の奉納した絵馬もあったり、、、

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境内はすっかりトロピカルなのです

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境内地に生えているビンロウジュなどの亜熱帯性植物群落は国の特別天然記念物に指定されている。
これらは南方から種が漂着して繁茂した説もあるが、現在では残存説(新第三紀前繁茂していた高温に適する植物が気候風土環境に恵まれて残存した)が有利。

by rin_pr | 2018-02-11 11:44 | 神社仏閣 | Comments(0)

阿蘇神社の今


阿蘇神社(肥後一之宮) 2017年12月

2016年4月14日、16日に発生した熊本地震により被災し
国指定の重要文化財である楼門と、保存建造物の拝殿・翼廊が全壊した。
神殿は倒壊しなかったが全てに損壊の傷跡がある。
阿蘇神社のある阿蘇市一の宮では震度6弱だった。(熊本地震の最大震度は7)
重要文化財の楼門は国の補助事業である災害復旧の対象になり補修費用は出るが
その他の拝殿などの倒壊、破損部分は自費での修復が必要になる。
それだけではなく災害廃棄物の撤去、地盤調査、改良の必要性など問題は山積みになっている。
拝殿前にあるふさふさ尻尾の狛犬も倒壊に巻き込まれてしまった、、、らしい。

ただ、門前町などに被害はほとんど無く(古い建物の屋根は多少歪んでいたが)
地元の人は「災厄を神社の神様が全部引き受けてくれた」と言う。
おそらく阿蘇神社の場所で地震の振幅が増幅されたり建物の共振が起きたのだろう。


神殿(左から一の神殿、奥に三の神殿、右が二の神殿)

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一の神殿(男神)
健磐龍命、國龍神、彦御子神、新彦神、若彦神

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二の神殿(女神)
阿蘇都比咩命、比咩御子神、若比咩神、新比咩神、彌比咩神

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拝殿跡(基礎工事中?)

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三の神殿は諸神(男神)を祀る。
國造速瓶玉神(阿蘇国造の祖)、金凝神


阿蘇氏の祖とされる國造速瓶玉神は火山の神とされる。
災厄と恩恵をもたらす阿蘇山への信仰から発生したと考えられている。


ここから先はツブヤキ程度の私見(チラシの裏とも言う)になるが
" a " "as " " at " " az " で始まる山の名前には火山などの " 火 " に関係するものが多い様に思う。
地名は最近の新興住宅地でもなければ非常に古い時代のものが残っている場合が多いので
弥生人或いは縄文人の言葉なのかも知れない。

by rin_pr | 2018-02-04 10:56 | 神社仏閣 | Comments(0)

岩張もみじ


何でもかんでも " パワースポット " としてしまう最近の風潮には
裏にある「スピリチュアル的なキモチワルイモノ」を感じるので横目で眺めてしまう。

ただ、このモミジは頑張ってるなぁ、と思う。


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by rin_pr | 2018-02-02 10:37 | 神社仏閣 | Comments(0)

奥の院の仏たち


両子寺奥の院

本殿の十一面千手観音菩薩

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本殿の裏、洞窟内の石仏

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by rin_pr | 2018-02-01 09:38 | 神社仏閣 | Comments(0)

両子寺奥の院


奥の院本殿

ここも洞穴を覆うように建てられた本殿なので元々は洞穴の奥に仏が安置されていたのだろうと思う。

洞穴、あるいは窪地、凹んでいる場所の事をウト、ウド、ウロ等と言うらしい。
宮崎県海際には、鵜戸神宮、鵜戸神社があり、そこもまた洞穴の中の浄い場所。
大昔の人の生活の場所でもあり、奥津城(おくつき)だったのだろうか。


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洞穴と建物のキワ

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by rin_pr | 2018-01-31 09:36 | 神社仏閣 | Comments(0)