鬼の洗濯板


鬼の洗濯板と呼ばれる波状岩は、約700万年ほど前の中新世後期に海中でできた水成岩が隆起し
波に洗われて固い砂岩層だけが残ったもの、らしい。(浸食された柔らかい部分は泥岩層。)
水成岩のできた時期については約1500~3000万年前の新第三紀とする説もある。
青島から日南海岸の約8㎞に見られる。(同様の地形は房総半島南端にもある。)
水平に堆積した層が地殻変動である角度を持って隆起して波に削られたと言う事で
静かに持ち上がったのではなく、割れてひっくり返るような激しい隆起だった。

海上に出ている部分だけでは無く、海の中や川の中も多かれ少なかれこうなっているので
港も船が通れる道は限られている感じだった。

鬼チャン、どんだけ洗濯好きなんだか、、、


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よく見ると堆積岩なのに節理状に割れているのも不思議な感じがする。本当に砂岩層か?
(水成岩 = 堆積岩の節理は板状が多い?)
玄武岩のマグマが冷え固まったなら六角形の柱状になりそうなものなのに四角い。
節理のある安山岩は東尋坊など、日本では限られた場所にしか無いはずだし・・・
個人的に知らない事なので、調べてみよう。

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by rin_pr | 2018-02-09 10:33 | | Comments(0)
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