御柱


御柱にまつわる伝説は色々ある。

国津神の大国主(オオクニヌシ)が天津神の瓊瓊杵(ニニギ)に国譲りをした時
唯一反対した大国主の息子、建御名方(タケミナカタ)が建御雷(タケミカヅチ)にこの地まで追われ降伏し
ここから出ない事を誓って許される。その証として結界となる4本の柱を立てた、とするもの。

記紀神話以前からこの地にある神、ミシャグチの依り代とするもの。

大祝(おおはふり、おおほうり)諏訪氏、或いは縄文時代から続く人身御供(人柱)にまつわるもの。
人柱説の根拠として、伊勢の神宮と違い切り出した御柱を力一杯引きずりまわしてボロボロにしてしまうから、と言う。
この辺りについては、物部守屋や長野県諏訪市と伊那市との境にある守屋山の伝説を含め出版されているものがあるので興味のある方は読んでみてください。

現在は、ミシャグチの依り代説が支持されているらしい。
いずれにしろ、縄文の時代から続いているとされる祈りの場所なので天津神の系譜とは異なる祀りが行われ、その意味を記紀神話的には解明困難なのだろう。

c0252695_10341581.jpg





c0252695_10331649.jpg





c0252695_10340290.jpg





c0252695_10343370.jpg


by rin_pr | 2016-08-23 10:48 | 神社仏閣 | Comments(2)
Commented by ka-ma-s at 2016-08-23 22:25
こんばんは。
困難過ぎて僕には分からない世界が。。。
一枚の目の樹木はひょっとこな象に見えてしまっている自分は酔っているのでしょうか。
Commented by rin_pr at 2016-08-24 10:07
>ka-ma-sさん

思い切り詳細な説明を飛ばしたオタな世界でスミマセン;;;
モミがこんなに節くれだっている樹だとは思いませんでした。
表情のある樹ですね。
名前
URL
削除用パスワード
<< 神紋 蓋 >>