思ひ出づる折りたく柴の夕煙むせぶもうれし忘れ形見に (後鳥羽天皇 / 新古今和歌集)
折焚柴の記を書いた新井白石はどのような暖房を・・・と、囲炉裏の炎を見た時に真っ先に想像した。 火焚きは、ハマる。 燻製気分だけどネ。
by rin_pr
| 2013-10-22 12:55
| 光
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Comments(4)
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aps-atyan-new at 2013-10-22 18:38
forestcatsさん こんばんは~
人はどうして炎を見ると落ち着くのか不思議ですが、 ゆっくり眺めながら、まったりとしたいです。 囲炉裏が有れば最高ですね! 炎を上手に撮られていますね。 forestcatsさんの腕なら容易い事でしたねwww 登り窯の炎は激しすぎて、どうも荒々しすぎます。 熱くて近づけませんから・・・(笑)
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rin_pr at 2013-10-22 20:39
> あーちゃんさん
あーちゃんさんの撮る窯の炎は激しくシャープで生きているようです。 囲炉裏の火はトシヨリのような気がします。 神道の行事が夜中に行われるのは、静寂な暗闇の中で小さな炎でも精神を集中して 神々の存在を身近に感じるためと聞いています。(神社本庁担当者によれば) 確かに、目に見えない存在や気配を感じるのはその方が良いのでしょうね。
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umisanjin at 2013-10-22 21:41
炎は、落ち着きますね。 今年は、焚き火キャンプを、してないなぁ、、
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rin_pr at 2013-10-23 08:36
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